こんにちは、ゆうです。

この記事では、心の健康を高める「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」を
紹介したいと思います。(いまさら・・・)
でも、この書籍は、私たち人類の永遠のテーマです。
ずっと使える本だと思います。
その前に、この記事を読んで効果的と思われる方はこんな感じです。
- 最近、ストレスで肌荒れや暴飲暴食をしがち…
- 最近、頑張ってる割に仕事でもあまり評価されてない…
- 仕事もプライベートもそこそこ楽しいくらいで、心から笑えない…
- 「こんなはずじゃなかった!」と、ふと思ってしまうことがある…
- 「もっとより良く生きたい」と、ふと思ってしまうことがある…
- でも、自分でも自分の気持ちってよく分からない…
まあこんな事って誰しもがありますよね。
私も、今までは心が押しつぶされそうな経験も何度も乗り越えてきました。
しかし、こうした書籍を読んでみると、
なんだか自分の心が可愛く思えてきますので、是非オススメです。
そして、本気で読み実践すると、人生がまるっきり変わる事だってあります。
ただ、書籍を読むのは、、、と思う人が大半かと思うので、
この累計200万部のベストセラーの「嫌われる勇気」と「幸せになる勇気」に
一気に動画で触れてみてください。
嫌われる勇気
私が説明するよりも、この動画が一番分かりやすいです。(説明上手い…)
アドラー心理学というのは、人生を幸せに生きるための
「対人関係を改善する心理学」で一躍有名になりました。
動画のハイライトを以下に示しておきます。
<対人関係で悩む問題点>
- 承認欲求(誰かに認められる、褒められる)をベースに対人関係を構築してしまう→いつの間にか、自分の意志が無くなっていく
- 競争意識(誰かに勝ちたい、負けたくない)をベースに対人関係を構築してしまう→いつの間にか、周りを敵視してしまい、孤独になる
- 他者と自分の課題を混合してしまう→いつの間にか「自分がどうにかしないと」という責任を背負いすぎる状態になり、首を締めてしまう
うん、、、結構アルアルですよね。
そこで、この動画では解決策をこう提示しています。
- 承認欲求と競争意識を捨て、理想の自分との対話だけを残す→過去の自分と戦い続けることが、健全な承認欲求と言ってます
- 自分と他人の課題を分離する→結局、他人は他人、自分は自分、って事ですね
- 仲間に対する貢献感を養う→自分が献身的になるのではなく、他人の幸せや豊かさを願う事が大事
他人と比べず、自分の個性を表現できた時に幸福度が上がる
まとめると、こういう事になるのでしょう。
私のクライアントさんの中でも、
- 「親がきっと喜ぶから〜」で、生きている
- 「他人の期待に応えるために」生きている
- 「何もやりたいことがない」という虚無感に襲われている
という方がいます。
つまり、自分の個性を捨てて周囲に合わせることで
「処世術」を徹底してきた頑張り屋さんに多いかもしれませんね。
承認欲求は簡単に捨てられない?(アクションステップ)
そう思う人も多いと思います。
ただ、これって難しいですよね。
- 承認欲求は本能だから、捨てるのは無理
- 人から嫌われたい、認められたい、というのも本能だから難しい
- 幼少期からの親の教育によって、課題の分離をするのに個人差がある
- だから「課題の分離」をするのが難しい
なので、次に
- 依存先を増やす事
- 自分が没頭する趣味を増やす
- 他者との関係性を増やす
- 副業をして、会社への依存度を増やす(今の会社にいるだけで苦しい人)
- 「永遠」もなければ「絶対」もない
もっと学びたい方は、書籍を手に取ろう。

幸せになる勇気(嫌われる勇気の続編)
人間の喜びや悩みのほとんどは、対人関係から生まれることから来ています。
対人関係が上手くいってると社会に属する「幸せ」を感じることができます。
<動画のハイライト>
- 人間の根源欲求は「社会に所属する」というもの
- 人間が最終的に目指す場所は「共同体感覚」だということ
- 共同体感覚というものは、他社と調和し、信頼し合い、お互いをありのままに認め合う関係を作れている感覚
- 幸せになるためには「他者を愛すること」から始める
- 無条件にその人の存在を「ありのまま」に受け入れる
- 他者を愛する勇気を持つ
という感じですね。
さらに